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大会収支

大会収支の見通し(2026年1月30日公表)

第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025の大会収支の2026年1月30日時点における見通しについて、全日本ろうあ連盟、東京都、東京都スポーツ文化事業団にて、取りまとめました。

概要

  • 支出について、大会運営に必要なサービスレベルを確保した上で、東京大会ならではの取組として、輸送やホスピタリティの充実などを実施
  • 一方で、計画の精緻化・内製化等の効率化の努力に加え、契約差金の発生などにより、計画額130億円に対し100億円となる見込み
  • 収入について、国及び寄附・協賛、各種助成金等は計画どおりの見込み
  • 今後、引き続き精査を進め、決算として取りまとめ予定
支出
項目 計画 収支見通し
仮設等 5億円 2億円<▲3>
輸送等 15億円 20億円<+5>
オペレーション 70億円 55億円<▲15>
管理・広報 30億円 23億円<▲7>
予備費 10億円 -<▲10>
130億円 100億円<▲30>

主なポイント

東京大会ならではの取組として充実させた事項

  • 選手団輸送において、待ち時間の短縮を図り、移動に係る選手の負担を軽減するため、 競技スケジュールに合わせて、きめ細かくバスダイヤを設定の上、必要な台数を確保 して運行
  • 選手が競技に集中できる環境を整えるため、選手団が手配する食事以外に、競技会場 及びデフリンピックスクエアにおいて、惣菜パン、エナジーバー、バナナ、カップ麺や カップスープなどの補食を提供
  • 選手団の滞在をサポートするため、公式の宿泊施設に専用のサービスデスクを設置し、 チェックイン・チェックアウト時の支援、無料のランドリーサービスを提供
  • 選手団との円滑・確実なコミュニケーションのため、各国選手団に帯同して、情報連絡 や問合せなどをサポートする役割を担うリエゾンを配置
  • このほか協賛者から、スタッフユニフォーム、運営車両、選手団用 SIM カードなど、 様々な物品・役務の提供を受け、大会のサービスを充実

経費の抑制を図った事項

  • 国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)との協議や関係団体等との調整により、各種計画 を精緻化
  • 内製化し、効率的な運営を実施
  • 会場ごとではなく大会全体でまとめて発注するなどの一体的な調達や、適正な契約手 続きの徹底に基づく入札等による契約差金
  • 緊急対応として計上していた予備費の未執行
収入
項目 計画 収支見通し
東京都 100億円 70億円<▲30>
20億円 20億円< - >
寄附・協賛、各種助成金等 10億円 10億円< - >
130億円 100億円<▲30>

主なポイント

  • 国及び寄附・協賛、各種助成金等は計画どおりの見込み

大会規模(計画額)(2023年12月26日 公表)

「開催基本計画」の考え方をもとに、大会の成功や大会後のレガシーの創出、共生社会の実現に向け、大会開催に必要な計画額(令和5年12月時点)を取りまとめました。

※大会規模(計画額)の収入内訳については、こちらをご覧ください(第10回大会準備連携会議)