クラファンで応援! 日本初開催 東京2025デフリンピック 無音の世界で活躍するアスリートの国際大会
お知らせ
当事業団デフリンピック準備運営本部は、「東京2025デフリンピック」を皆様と力を合わせてつくっていくため、2024年5月24日(金)からクラウドファンディングによる寄附を開始します。
実施期間
2024年5月24日(金)7時00分~7月25 日(木)23時59分
CAMPFIRE内 プロジェクトページをご覧ください。
- クラウドファンディングによる寄附を行う場合、事前にCAMPFIREの会員登録が必要となります。
事前にお気に入り登録をしていただきますと、プロジェクト開始日やページ更新時にお知らせが届きます。 - 寄附者の方にはお礼状等を送付します。
大会名称等
大会名称 |
第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025 |
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大会期間 |
2025年11月15日~11月26日(12日間) |
参加者数 |
各国選手団等約6,000人 |
参加国 |
70~80か国・地域 |
大会会場 | 駒沢オリンピック公園総合運動場、東京体育館ほか |
- 詳細は、大会の概要・計画ページでご覧いただけます。
デフリンピックとは
デフ+オリンピックのこと。デフ(Deaf)とは、英語で「耳がきこえない」という意味で、本大会は国際的な「ろう者のためのオリンピック」です。オリンピックと同じように4年に1度、夏季大会と冬季大会がそれぞれ開かれます。ルールはオリンピックとほぼ同じですが、耳のきこえない人のために様々な工夫がされています。
1924年のパリ大会が第1回大会で、今回の東京大会は100周年という非常にメモリアルな大会です。
世界の頂点を目指す日本のトッププレイヤーたち
早瀨 憲太郎(自転車)
無音の世界でのナンバーワンを決めるデフリンピック。100周年となる東京大会は、次の100年に向けた挑戦でもあります。乗り物と身体が一体となって、さまざまな気象状況の中で戦略を考えながら瞬時に判断していく、自転車競技にも是非ご注目ください。応援よろしくお願いいたします。
沼倉 千紘(バドミントン)
デフバドミントンでは、パートナーの打球音や足音がきこえません。コミュニケーションを取りながら、前衛と後衛が入れ替わるローテーションや、高速で飛び交わる低空中戦ラリーなど、スピード感のある戦いを楽しんでください。日頃より応援してくださっている方々に最高の景色を届けます!
沼倉 昌明(バドミントン)
デフリンピックは、コミュニケーションの祭典だと思っています。手話言語を使う人も、口の動きを読み取る人もいれば、国際手話を使った海外の方とのやりとりもあります。東京2025デフリンピックが、さまざまなコミュニケーションの方法を知っていただく機会になればと思います。皆さんの期待に応えられるよう、頑張ります!
長谷山 優美(バレーボール)
私たちはボールの位置やメンバーの動きを音で判断できないので、全部目で見ています。広角レンズのように視野を広く持って、お互いを見ながらプレイしているのは、デフ競技ならではの特徴だと思います。東京2025デフリンピックでは金メダルを獲得し、皆さんに恩返しをしたいです!
江島 由高(サッカー)
デフサッカーの見どころは、スピーディーな試合展開の中での首振り、アイコンタクト、手話言語を使ったスムーズな連携プレーなど、さまざまな工夫をしているところ。きこえない分、フィジカルコンタクトが多く、激しいのも特徴です。自国開催となる今大会で世界一になり、応援してくださる皆さんと喜びを分かち合いたいです!
報道関係者からの問合せ先
東京都スポーツ文化事業団デフリンピック準備運営本部 総務部予算グループ
住所:東京都江東区青海2-4-24 青海フロンティアビル14階
電話:03-6380-7764
メールアドレス:contribution(at)deaf2025.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。
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