東京2025デフリンピックに向けた企業交流会の開催について
イベント等
東京都スポーツ文化事業団デフリンピック準備運営本部は、東京2025デフリンピックの成功に向けて一般財団法人全日本ろうあ連盟、東京都と連携し、大会の準備及び運営を進めております。
昨年11月に策定した開催基本計画では、大会の開催を契機にデフリンピックやデフスポーツへの理解のすそ野を広げ、障害のあるなしにかかわらず、共にスポーツを楽しみ、互いの違いを認め、尊重しあう共生社会づくりに貢献していくことを目指しております。多くの人々に大会開催の趣旨にご賛同いただき、より多くの人々が参画し、みんなで力をあわせて大会を創っていきたいと考えております。
この度、東京2025デフリンピック及びデフスポーツの認知度向上や支援促進を目的とした企業交流会を開催します。
デフアスリートなどを招いたトークショーや選手との交流など、デフスポーツを身近に感じてもらうコンテンツも用意しておりますので、多くの方々のご参加をお待ち申し上げております。
実施概要(予定)
日時
令和6年9月20日(金)15時00分~17時00分(受付開始:14時30分)
会場
東京体育館 第一会議室(渋谷区千駄ヶ谷1-17-1) https://www.tef.or.jp/tmg/index.html
主なプログラム
①アスリートトークショー
デフアスリートや障害者スポーツを支える立場の方を招き、デフスポーツの現状やデフリンピックに対する想い、アスリート支援などについて各々の立場からお話しいただきます。
【参加予定者】
・早瀨 憲太郎(はやせ・けんたろう)選手(自転車)
2015年アジア大会ポイント金メダル、2017年デフ・ツール・ド台湾個人総合2位。第22回夏季デフリンピック競技大会ソフィア2013出場以来3大会連続自転車競技日本代表。
NHK総合生放送パリオリンピック、パリパラリンピック「みんなでハイライト」にゲスト出演中。
・亀澤 理穂(かめざわ・りほ)選手(卓球・住友電設所属)
2023年第4回世界ろう者卓球選手権大会女子団体優勝など。
第21回夏季デフリンピック台北2009出場以来4大会連続卓球日本代表、女子団体銀メダル等累計8個のメダルを獲得。
・北澤 豪(きたざわ・つよし)さん(元サッカー日本代表)
(公財)日本サッカー協会参与、(一社)日本障がい者サッカー連盟会長。
・延與 桂(えんよ・かつら)さん
公益社団法人東京都障害者スポーツ協会会長。
②東京2025デフリンピックの企業向け説明会・交流会
・デフスポーツ・デフリンピックに関する紹介
・東京2025デフリンピックと共生社会についての取組
・ネットワーキング
募集人数
50社100名程度(先着順)
参加対象
東京2025デフリンピックに興味関心がある企業のご担当者など
参加費
無料
申込方法
二次元バーコードを読み取るか、メールに必要事項をご記入いただき、下記のメールアドレスまでお申込みください。
メールアドレス:membership(at)deaf2025.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。
お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。
件名:9/20東京2025デフリンピック企業交流会参加希望
本文:
①会社名
②所在地
③出席者名(各企業2名まででお願いいたします。)
④電話番号
⑤メールアドレス
⑥備考(手話通訳がおります。その他要望がございましたらお知らせください。)
申込締切
令和6年9月13日(金)(応募者多数の場合、左記締切日より前に申込を締め切る場合があります。)
問合せ先
東京都スポーツ文化事業団デフリンピック準備運営本部 総務部財務企画グループ
住所:東京都江東区青海2-4-24 青海フロンティアビル14階
電話:03-6380-7764
メールアドレス:membership(at)deaf2025.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。
お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。