東京2025デフリンピックに向けた東京都スポーツ文化事業団と筑波技術大学との連携協定締結式の実施について
リリース
連携協定締結式について
令和6年9月30日(月)に、当事業団と国立大学法人筑波技術大学との間で、東京2025デフリンピックの準備・運営に向けて、協定を締結しました。
また、協定締結式後には、学生向けのガイダンスとともに、同大学の卒業生である岩渕亜依選手(デフフットサル)による講演会も実施し、取組への参加を呼びかけました。
協定名
第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025における準備・運営等に関する協定
協定の目的
聴覚障害のある学生が自らサポートスタッフとして大会に参画することにより、ろう者に寄り添った質の高いサービスを提供するなど多様な視点を大切にした大会運営を実現するとともに、貴重な経験の機会を学生に提供する。
取組事項
- 本大会へ向けた準備(大会PR、ろう文化の理解促進等)
- 本大会開催期間中の会場運営(デフリンピックスクエアや競技会場における選手団サポート、大会運営補助等)
- その他、本大会の準備・運営等に際し、必要なこと
協定締結式
学生向けガイダンス