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お知らせ

第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025の協賛契約の締結について(3/14)

お知らせ

リリース

 第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025では、全ての人が輝くインクルーシブな街・東京の実現に向けて、多くの企業等に参画していただき、一緒に大会を創り上げていくため、昨年の3月より協賛を受け付けております。
 この度、当事業団は、以下のとおり第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025の協賛契約を締結しましたので、お知らせします。

協賛企業・概要

会社名:株式会社INPEX
所在地:東京都港区
代表者:代表取締役社長 上田 隆之
カテゴリ:東京2025デフリンピック・トータルサポートメンバー

1.【INPEX】-CS2-01.png



会社名:東京地下鉄株式会社

所在地:東京都台東区
代表者:代表取締役社長 山村 明義
カテゴリ:東京2025デフリンピック・トータルサポートメンバー

2.【東京メトロ】コミュニケーションマーク(和文)ai 2 [更新済み]-01.png




団体名:社会福祉法人 友愛十字会

所在地:東京都世田谷区
代表者:理事長 蒲原 基道
カテゴリ:東京2025デフリンピック・トータルサポートメンバー

3.【友愛十字会】ロゴ横版.png




会社名:日興アセットマネジメント株式会社

所在地:東京都港区
代表者:代表取締役社長 ステファニー・ドゥルーズ
カテゴリ:東京2025デフリンピック・トータルサポートメンバー

4.【日興アセット】【余白削除】nikkoam_j_full_colour_rgb-01.png




会社名:東京メトロポリタンテレビジョン株式会社
所在地:東京都千代田区
代表者:代表取締役社長 佐藤 真紀
カテゴリ:東京2025デフリンピック・トータルサポートメンバー

5.【東京mx】30周年ロゴ_MX+ゆめらいおん (1).png



会社名:株式会社Asian Bridge
所在地:東京都港区
代表者:代表取締役社長 小西 広恭
カテゴリ:東京2025デフリンピック・トータルサポートメンバー

6.【余白なし】Asian Bridge Logo_Logo + Logotype H.png


会社名:株式会社大林組
所在地:東京都港区
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 蓮輪 賢治
カテゴリ:東京2025デフリンピック・トータルサポートメンバー

7.【大林組】30 ブランドビジョン入りコミュニケーション シンボル(展開形C_カラー).jpg



会社名:デマント・ジャパン株式会社
所在地:神奈川県川崎市
代表者:代表取締役社長 齋藤 徹
カテゴリ:東京2025デフリンピック・トータルサポートメンバー

8.【デマント・ジャパン】Oticon_Logo_LCT_100mm_spot_pos (1).png



会社名:住友電設株式会社

所在地:大阪府大阪市
代表者:取締役社長 谷 信
カテゴリ:東京2025デフリンピック・ゲームズサポートメンバー

【住友電設】_ロゴデータh100-01.png



協賛企業各社コメント

上田 隆之(株式会社INPEX 代表取締役社長)

 株式会社INPEXは、このたび、「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」のトータルサポートメンバーとして協賛させていただくことになりました。日本で初めて開催される歴史的な大会、そして100周年を迎える節目の大会を支える役割を果たせることを、大変光栄に思います。
 弊社のブランドメッセージ「地球の力で未来へ挑む」は、チャレンジ精神をもって、未来に向けてエネルギーの課題を解決していく力強い決意を込めております。デフリンピックの選手たちもまた、自身の挑戦に立ち向かい、未来への希望と共に挑戦し続けています。
 このような意義深い大会への協賛を通じて、弊社は全てのアスリートが未来を創造し続けることを心から支え、その挑戦を尊重します。
本大会の成功と選手たちの活躍を、心から期待し、応援してまいります。


山村 明義(東京地下鉄株式会社 代表取締役社長)

 このたび、第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025(東京2025デフリンピック)のトータルサポートメンバーとして契約を締結いたしました。東京メトロでは全ての方に便利に安心して地下鉄をご利用いただくために、地上の出入口とホーム及び通路のスムーズな行き来のためのエレベーターやエスカレーターをはじめ、車いす等をご利用のお客様が乗降しやすいよう、可動ステップや転落防止ゴムを、また聴覚障がいのある方への情報提供の充実を図るため、駅構内のアナウンスの音声を多言語で文字表示できる「みえるアナウンス」を導入するなど、鉄道施設のバリアフリー化に取り組んでおります。当社は「東京を走らせる力」というグループ理念を掲げ、首都東京の都市機能を支える旅客鉄道事業者として、障がいのある方々が自らの能力を最大限に発揮し、社会に貢献できることを示す素晴らしい機会の一つとなる本大会の成功に向け、交通の面からのサポートはもちろんのこと、本大会の機運醸成に向けた取組みを通じて、共生社会の実現に貢献したいと考えております。

蒲原 基道(社会福祉法人 友愛十字会 理事長) 

 このたび、初の日本開催であるとともに100周年の記念すべき大会でもある「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」のトータルサポートメンバーとして協賛させていただきますことを大変光栄に思います。
 当法人は、東京聴覚障害者支援センターの運営をはじめ、都内5区市に高齢・障害関係施設・事業所を運営しております。 
 東京2025デフリンピック開催年である本年が当法人の創立75周年に当たり、また、前記のとおり、当法人が聴覚障害者施設を運営している状況等に鑑み、社会の中できこえない・きこえにくい人等が安心して過ごすことのできる共生社会の実現にさらに寄与していきたいと思い協賛に至った次第でございます。 
 最後に、東京2025デフリンピックの成功、参加選手のみなさまのご活躍、そして本大会のビジョンが達成されますことを心からお祈り申し上げます。

ステファニー・ドゥルーズ(日興アセットマネジメント株式会社 代表取締役社長)

 「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」のトータルサポートメンバーとして協賛させていただくこととなりました。記念すべき100周年を迎える本大会の感動を皆さまと分かち合えることを、非常に嬉しく思います。
 当社は本年9月に社名を「アモーヴァ・アセットマネジメント」に変更いたします。この新しい社名には「MOVE」という意味が込められています。このたびの協賛を通じて、誰もが個性を活かし、能力を発揮できる共生社会の実現に向けて前進する一助となることを願っております。デフアスリートの皆さまの活躍を心から応援するとともに、東京2025デフリンピックの成功を祈念いたします。

佐藤 真紀(東京メトロポリタンテレビジョン株式会社 代表取締役社長)

 この度東京2025デフリンピック・トータルサポートメンバーとして協賛させていただくことになりました。TOKYO MXは、地域に根ざしたメディアとして、多様な価値観を尊重し、すべての人々が輝ける社会の実現に貢献したいと考えております。デフリンピックは、きこえない・きこえにくいアスリートの皆さんがその力を存分に発揮し、世界とつながる舞台です。その挑戦と感動を多くの方々に届けるお手伝いができることを大変光栄に思っております。
 また、デフリンピックが開催される2025年11月に、当社は開局30周年を迎え、この記念すべき年に、日本で初めて開催されるデフリンピックをサポートできることを大変嬉しく思います。東京開催となる本大会をきっかけに、競技の熱さや選手の想い、そして大会の魅力を知る人が増え、より多くの方々が関心を持つきっかけになることを願っております。
 TOKYO MXは、デフリンピックを通じて、スポーツの持つ力と共生社会の可能性を広げ、より多くの方々がこの素晴らしい大会に関心を寄せるきっかけとなれるよう努めてまいります。
 今後とも皆さまと共に、東京2025デフリンピックを盛り上げていければ幸いです。

小西 広恭(株式会社Asian Bridge 代表取締役社長)

 この度は、「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京 2025」へ協賛として関わることが出来ますことを、大変嬉しく思います。
 弊社のミッションとして掲げております「全ての人々が平等にチャレンジできる社会を実現する」という想いと重なる部分が多々あり、デフリンピックに深く共感しております。
 創業期から培ってきたITの力で向き合っている社会の問題課題のひとつにスポーツがあります(『SportsBank』というPFを通して取り組んでおります)。
 今回のお取組みを通して、きこえない・きこえにくいアスリートの皆さんが、挑戦し、輝き、多くの人に感動と勇気を与える大会となるよう、誠心誠意サポートして参ります。

蓮輪 賢治(株式会社大林組 代表取締役社長 兼 CEO)

 デフリンピック100周年の記念すべき大会であり、日本初開催となる「東京2025デフリンピック」のトータルサポートメンバーとして協賛させていただくことを大変光栄に思います。
 弊社は、「地球に優しい」リーディングカンパニーとして、事業に関わるすべての人々を大切にし、地球と地球上のすべての人々へ、安全・安心や快適さを提供していくことを企業理念に掲げております。これは、デフリンピックのビジョンである"誰もが個性を活かし、力を発揮できる"共生社会の実現とも相通じるものと考えます。
 この貴重な機会を通して、多くの人々にデフリンピックやデフスポーツの魅力や素晴らしさを知ってもらい、違いと多様性を認め、お互いに助け合う社会の実現に努めてまいります。

齋藤 徹(デマント・ジャパン株式会社 代表取締役社長)

 このたび、日本で初めて開催される「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」のトータルサポートメンバーとして協賛し、皆様と共に大会をサポートできることを大変光栄に思います。
 オーティコン補聴器は "難聴が制限とならない世界の実現"を目指し、難聴者を第一に考え、日々先進テクノロジーの開発を進めております。また、難聴者との交流やデフスポーツの支援にも積極的に取り組んでいます。東京2025デフリンピックにおいても、選手の皆様が最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、そして大会ビジョンが実現されるよう、全社員一丸となって応援してまいります。100周年の節目を迎える東京大会を通じて、難聴や難聴者への正しい理解がさらに深まり、インクルーシブな社会の醸成につながることを願っております。
 東京2025 デフリンピックの成功をお祈りするとともに、選手の皆さまのご健闘を心より応援いたします。

谷 信(住友電設株式会社 取締役社⾧) 

 昨年のトータルサポートメンバー契約締結に加え、このたび、ゲームズサポートメンバー契約を締結いたしました。
弊社社員として勤務するデフアスリート3名それぞれの競技単位でもサポートすることで、本大会を支えて参ります。
 弊社は、ダイバーシティへの取り組みとして、多様性を尊重し、障がいのある方々も含めたすべての社員にとって安全で働きがいのある職場づくりを推進しています。その一環として、デフアスリート3名の競技と仕事の両立支援はもとより、デフスポーツの認知度向上や理解を深める活動にも取り組んでおります。 
 選手の皆様が日頃の努力の成果を十分に発揮されるとともに、本大会が、多くの方に夢や希望を与えられるような素晴らしい大会となること、そして誰もが個性を活かして力を発揮できる共生社会の実現の後押しとなることを心よりお祈り申し上げます。

協賛制度の概要

(1)東京2025デフリンピック・トータルサポートメンバー

本大会の準備、運営等の全体をサポートすることを目的として、デフリンピック準備運営本部に対し協賛金、物品、役務等を提供又は貸与する企業・団体等

(2)東京2025デフリンピック・ゲームズサポートメンバー

本大会の準備、運営等のうち、特定の競技をサポートすることを目的として、デフリンピック準備運営本部に対し協賛金、物品、役務等を提供又は貸与する企業・団体等

寄附・協賛の制度詳細は下記リンクまたは二次元コードからご覧ください。
https://deaflympics2025-games.jp/participation/support/

寄附・協賛の制度詳細 二次元コード.png

参考

デフリンピック:デフ(Deaf)とは、英語で「耳がきこえない」という意味で、「きこえない・きこえにくい人のための国際スポーツ大会」のことです。4年に1 度、夏季大会と冬季大会がそれぞれ開かれ、耳のきこえない人のために様々な工夫がされています。今回の東京大会は100 周年大会です。

大会名称 第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025
大会期間 2025年11月15日~11月26日(12日間)
参加者数 各国選手団等約6,000人
参加国 70~80か国・地域
大会会場 駒沢オリンピック公園総合運動場、東京体育館ほか

問合せ先

公益財団法人東京都スポーツ文化事業団 デフリンピック準備運営本部 総務部 財務企画グループ

住所:東京都江東区青海2-4-24青海フロンティアビル14階
電話:03-6380-7764 
メールアドレス:membership(at)deaf2025.jp


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